夏休みの計画ということで、熊野古道を歩いて、キャンプして、釣りをする計画を立てた。今回は熊野古道付近の古座川と日置川に釣りに行ってきました。結果は全然釣れなくて、結局釣れたのは古座川でアマゴ一匹の釣果だった。めっちゃ鮎がめっちゃ泳いでいたので、8月は鮎のシーズンかなと思う。今回は明らかな報収集不足だった。
情報収集は下記のマップで行った。
鮎の国わかやま 入れ掛かり総合案内所 鮎釣りMAPページ
日置川
日置川は古道歩きの里つかつゆから、下流に向かうと遊漁券売っている民家があるのでそこで遊漁券を購入する。朝8時頃から空いていたので助かる。アマゴの釣果はどうか聞いてみたが、最近アマゴを釣っている人はいないので、釣果は分からないらしい…よさそうなポイントをぽつぽつ狙っていったが、反応するのはハヤのみで、ドライフライではアマゴらしき影は全然見えなかった。というか魚の影が見られなかった。
古座川 七川漁区
あらかじめfishing passで遊漁券を購入して、かなり上流部のC&R区間で入渓する。雰囲気が良さそうな場所で一匹釣れるが、その後は、ハヤしか反応が無かった。魚群がいるの近づいて確認すると鮎が泳いでいた。そこに魚がいると釣りたくなるなるのは釣り人のサガというやつで、ドライ、ニンフと色々投げるが全く反応しなかった。結局一匹のみでこの日は終わる。
古座川の小鮎
日置川
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