夏休みということで、熊野古道を歩いて、キャンプして、釣りをする計画を立てた。今回は、日帰りの熊野古道（中辺路）でのご紹介をしておきたい。
熊野古道と言っても色々な道をルートがある。小辺路、中辺路、大辺路などがある、最も多くの人が歩いている一般的なルートはは中辺路を通って、熊野本宮大社にいくルートなります。特に、熊野本宮大社の神域の入口とされる発心門王子から熊野本宮大社へと抜けるルートは初心者でも手軽に行けるルートの一つになります。
今回は小広王子から、発心門王子を通って熊野本宮大社に行くルートを歩きました。ちょっと早めのペースで7時間のハイキングでした。
計画の日程
- 5：30 – 駐車場着で本宮大社前のバス停でバスに乗り込む
- 5：41 – 6:31 バスで小広峠まで移動 五、
- 6:31 – 11:31 発心門王子
- 12:00 – 13:26 発心門王子 – 熊野本宮大社
- 14：19 駐車場着
車は熊野本宮館前の駐車場に止めました。バスは駐車場近くの龍神バスの熊野本宮線の本宮大社前5:44発のバスを使用しました。時刻表もあるので参考にしてください。
路線バス世界遺産 熊野古道へのアクセスは龍神バス｜和歌山の貸切バス・路線バス
熊野本宮線・龍神線・みなべ線・世界遺産「高野・熊野」聖地巡礼バス。地図上からバス停を探したり、時刻や運賃を調べる、また龍神バスが運行するすべての路線、系統図をご確認いただけます。
www.ryujinbus.com
大体、7時間くらいで歩ききることが出来ました。コースは下の地図にあるように、大社前からバスで、小広王子までいって、そこからひたすら歩く感じです。水場は、トイレがあるのでそこで汲むならそこまで心配ないのですが、夏場でも1.5L位あれば大丈夫だと思います。発心門王子からは自動販売機もありました。
小広峠バス停
熊野古道
迂回路分岐
迂回路入口（わかりずらい)
日が出てきて神々しくなる
湯川王子
何とか富士
展望台からの大鳥居
雨の本宮大社
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