三次の鵜飼 2024/7/20

広島

たまたまテレビで見かけたので、嫁と一緒に三次の鵜飼に行ってきました。

料金は大人一人4000円 + 弁当 2200円の計6200円でしたが、今回は宿泊パックでルートイン宿泊で13000円の特別宿泊パックで旅行しました。

6月1日〜 三次の鵜飼 - 三次市観光 Walk @round Miyoshi(三次観光推進機構公式ウェブサイト)|広島県三次市
三次市観光 三次観光推進機構公式ウェブサイト。 広島県の北部にある三次市のイベント、観光、宿泊、グルメなどいろいろな情報をお伝えいたします。

簡単な日程は,

15:00にホテルにチェックイン

18:20まで休憩して,三次鵜飼乗船場向けて出発

18:50に到着して、受付をして近くの天然アユの塩焼き(400円)を食べる。小柄だったけど、うまみが凝縮して美味しかった。

19:30に乗船して、夕涼み遊覧しながら、お弁当の御飯を食べる。川に出ると風が吹いて涼しかった。ここで、御飯を食べて鵜飼に備えるのがベスト。出てきた鮎は買った鮎に比べてそこまで美味しくなかった。

19:50に一度戻ってきて鵜匠の説明を聞く

20:00から鵜飼が始まる。時代に合わせて、かがり火からLEDに変更したようだ。光に驚いた鮎の動きに反応して鵜が反応して鮎を取る。町の光と鵜飼の光が合わせって幻想的な景色だ。

20:40に終了して取れた鮎を見せてもらう。傷がついているのが、鵜飼でとれた証拠。傷の場所で鵜の調子が確認できるようだ。取れた鮎は塩焼きとして駐車場で400円(激安)で販売している。

21:20にホテルに到着する。

7:00にご飯を食べて、9:50にチェックアウトする。

 鵜飼が幻想的とても良かった。5隻遊覧船が出ていたけど、50人×4000円=20万円 結構関係者(15人くらい)がいたので、これで利益が出るような興行じゃないと思う。経費抜けば多分日給5000円位かな…ほぼボランティアで伝統の伝承をやる為に興行していると思う。是非とも継続して行ってほしいと思うけど、結構難しいだろうな。

 一番驚いたのは、取ったアユは、駐車場の売店にある鮎の塩焼きで400円で売ってたこと。高級品だと思っていたけど、滅茶苦茶リーズナブルに売っていた。(笑)

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