たまたまテレビで見かけたので、嫁と一緒に三次の鵜飼に行ってきました。
料金は大人一人4000円 + 弁当 2200円の計6200円でしたが、今回は宿泊パックでルートイン宿泊で13000円の特別宿泊パックで旅行しました。
簡単な日程は,
15:00にホテルにチェックイン
18:20まで休憩して,三次鵜飼乗船場向けて出発
18:50に到着して、受付をして近くの天然アユの塩焼き(400円)を食べる。小柄だったけど、うまみが凝縮して美味しかった。
19:30に乗船して、夕涼み遊覧しながら、お弁当の御飯を食べる。川に出ると風が吹いて涼しかった。ここで、御飯を食べて鵜飼に備えるのがベスト。出てきた鮎は買った鮎に比べてそこまで美味しくなかった。
19:50に一度戻ってきて鵜匠の説明を聞く
20:00から鵜飼が始まる。時代に合わせて、かがり火からLEDに変更したようだ。光に驚いた鮎の動きに反応して鵜が反応して鮎を取る。町の光と鵜飼の光が合わせって幻想的な景色だ。
20:40に終了して取れた鮎を見せてもらう。傷がついているのが、鵜飼でとれた証拠。傷の場所で鵜の調子が確認できるようだ。取れた鮎は塩焼きとして駐車場で400円(激安)で販売している。
21:20にホテルに到着する。
7:00にご飯を食べて、9:50にチェックアウトする。
鵜飼が幻想的とても良かった。5隻遊覧船が出ていたけど、50人×4000円=20万円 結構関係者(15人くらい)がいたので、これで利益が出るような興行じゃないと思う。経費抜けば多分日給5000円位かな…ほぼボランティアで伝統の伝承をやる為に興行していると思う。是非とも継続して行ってほしいと思うけど、結構難しいだろうな。
一番驚いたのは、取ったアユは、駐車場の売店にある鮎の塩焼きで400円で売ってたこと。高級品だと思っていたけど、滅茶苦茶リーズナブルに売っていた。(笑)
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